一年のはじめの節気「小寒」です。
「寒の入り」とも呼ばれ、
寒さ極まる少し手前のころ。
便りはこの日から「寒中見舞い」になります。
澄み切った空気の中、
夜空の星が美しく輝きます。
「小寒」にちょうどいいスタイル


( 小寒 )
季語 と 時候の挨拶
「 正月 」「 初春 」「 七草 」
七草粥
1月7日は「七草粥」の日。七草を入れたお粥をいただきます。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ
自然から新しい生命力を得て、無病息災と長寿を願うという風習です。
「 初春とはいえ 」
「 星も凍るような寒い夜 」
「 霜柱を踏んで 」