夏の麺
風鈴の涼やかな音。目にも涼しげなガラスの器。そして、身体をひんやりと潤してくれる美味しい麺。日本人は古くから、五感を使って暑い夏を心地よく過ごす知恵を繋いできました。日本各地の「夏の麺」を取り入れて、今年も美味しく健やかに、暑さを乗り切りませんか。
蒸し暑い毎日で、体力を消耗するのに食欲も落ちてしまいがち。火を長く使う調理も避けたいとなると自然に浮かび上がってくるのが、素麺。
太さも製法もさまざま。
奥深い「素麺」
一言に「素麺」といっても、その種類は実に多彩。伝統的な職人技が光る「手延べ素麺」は、機械づくりでは出せないツルッとした喉越しと、コシのある食感が何よりの魅力。針の穴に通ってしまうほど繊細な極細麺から、しっかりとした食べ応えを楽しめる太麺まで、地域ごとに独自の文化が育まれてきました。この夏は、それぞれの個性を食べ比べて、お気に入りを見つけてみませんか。
夏の食卓を涼やかに彩る、
ガラスのうつわ
夏の食卓にかかせないのが「ガラスの器」。なかでも職人の手によって丁寧に作られる「手吹きガラス」は、ぽってりとした表情や、手になじむ温かみのある佇まいが魅力。ガラスの透明感と光の屈折は、夏の陽の光をテーブルへ映して、夏の食卓をよりいっそう涼やかに、心地よく彩ってくれます。
そばちょこ
蕎麦つゆにはもちろん。豊富な色柄からお気に入りをいくつか集めて。
その日の気分に合わせて選ぶ贅沢を楽しみたい。
その日の気分に合わせて選ぶ贅沢を楽しみたい。
こだわりの麺、それだけで「ごちそう」
麺も、だしも、薬味も、知るほどに奥が深くて選び方や組み合わせで、シンプルな麺は「ごちそう」になる。素麺、うどん、蕎麦、産地や製法でまったく異なる、豊かな食感や喉ごし。素材を味わう贅沢がごちそうに。この夏は、いろんな麺を食べ比べて、自分好みの一品を見つけてみませんか。
特選出雲そば
蕎麦の味わいと香りが非常に強く、麺の太い昔ながらの田舎蕎麦仕立て。厳選したそばの実の甘皮の部分までを挽き込んだそば粉は、蕎麦の風味を存分に味わえます。
素麺のブンチャー
唐辛子の辛さと甘酸っぱい味わいの「ブン風つけ麺」
韮の花椒和え麺
ピリッとした辛みと花椒の痺れが食欲をそそる和え麺。





















