美濃焼
岐阜県土岐市
織田信長の経済政策により美濃地方に多くの陶工達が集まり、その高い技術力が広く知られることになった美濃焼。ゆがみのある形や釉薬の色彩を楽しめる美濃焼は、様式に縛られない多種多様なデザインで現代の食卓を彩ります。
山中塗
石川県加賀市
安土桃山時代に挽物の器を作る木地師が山中温泉に定住。温泉客への土産物として山中塗は生まれました。色彩と形状による多様な表現だけでなく、耐久性や手入れの容易さなど、実用性も高く評価されています。
若狭塗
福井県小浜市
若狭塗箸は福井県若狭小浜にて漆工芸の技法をヒントに、「若狭湾の海底」を表現したのが始まりといわれています。細工された木地や塗料の塗り重ねなどの繊細で美しい表現は、国内での塗箸生産の80%以上を占めるまでに支持されています。
燕三条金物
新潟県燕市
燕三条金物のものづくりの起源は江戸時代まで遡ります。信濃川の氾濫に苦しむ農家が別の生業として始めた和釘づくり。煙管の磨きから培われた研磨技術や金型製造技術など、燕三条の技術は時代と共に多くの人を魅了し続けています。