洗濯絵表示早見表
洗濯絵表示について
家庭用品品質表示法に基づく繊維製品品質表示規定が改正され、
2016年12月1日から洗濯絵表示が変更されます。
1.家庭での洗い方
- ①40℃を限度とした、通常洗濯
- ②40℃を限度とした、弱い洗濯
- ③40℃を限度とした、非常に弱い洗濯
- ①30℃を限度とした、通常洗濯
- ②30℃を限度とした、弱い洗濯
- ③30℃を限度とした、非常に弱い洗濯
-
①
-
②
- ①液温は40℃を限度とし、手洗いができる
- ②液温は30℃を限度とし、手洗いができる
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2.漂白
- ①塩素系及び酸素系漂白剤が使える
- ②酸素系漂白剤のみが使える
- ③漂白剤は使えない
【ポイント!】
・漂白剤をご使用の際は、漂白剤に記載されている用途や注意事項・使用条件などを確認いただきご使用下さい。
・一般的に色物用で知られる酸素系漂白剤でも粉末タイプは毛や絹には使用できません。
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3.乾燥
家庭でのタンブル乾燥
- ①タンブル乾燥が可能、上限80℃の普通乾燥
- ②タンブル乾燥が可能、上限60℃の低温乾燥
- ③タンブル乾燥 禁止
自然乾燥
- ①吊り干しがよい
- ②ぬれ吊り干しがよい
- ③日陰での吊り干しがよい
- ④日陰でのぬれ吊り干しがよい
- ①平干しがよい
- ②ぬれ平干しがよい
- ③日陰での平干しがよい
- ④日陰でのぬれ平干しがよい
【ポイント!】
・ぬれ干しとは、洗濯機での脱水や手でねじり絞りをしない「だら干し」という意味です。
ぬれ干しの場合は、洗濯物をタオルではさんで水分を軽くとるタオルドライなどをお勧め致します。
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4.アイロン仕上げ
- ①底面温度210℃を限度としてアイロン仕上げができる
- ②底面温度160℃を限度としてアイロン仕上げができる
- ③底面温度120℃を限度としてアイロン仕上げができる
- ④底面温度120℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げができる
- ⑤アイロン仕上げ禁止
【ポイント!】
・温度設定について、ご家庭のアイロンの温度設定「高」・「中」・「低」の目盛もそのまま使用いただけます。
「・・・」→高 / 「・・」→中 / 「・」→低
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5.クリーニング店での洗い方
ドライクリーニング
-
①
-
②
- パークロロエチレン又はジブトキシメタン若しくは石油系溶剤又はデカメチルペンタシクロシロキサンによるドライクリーニングができる
- ①通常の処理
- ②弱い処理
-
①
-
②
- 石油系溶剤又はデカメチルペンタシクロシロキサンによるドライクリーニングができる
- ①通常の処理
- ②弱い処理
ウェットクリーニング
- ウエットクリーニングができる
- ①通常の処理
- ②弱い処理
- ③非常に弱い処理
【ポイント!】
・ウェットクリーニングとはクリーニング店が特殊な技術で行う、「プロの水洗い」と「仕上げ」による洗濯です。
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