WINTER 2022
WINTER 2022

BRAND CONCEPT

何にも囚われず、もっと自由に。
しなやかさと美しさを纏いながら、
“着ること”を楽しむ。

繊細さも迷いもありのままも。
全てを自身の魅力に変え、
わたしらしい「わたし」になる。
そして、きっと新たな自分が見つかる、
「I(わたし)」のための服。

個性を愛する華奢な大人の女性へ。
「FOR I SERIES」

  • LOOK

WINTER 2022
プロデューサー 石田一帆さんが
セルフスタイリングで魅せる
FOR I SERIES

純粋に“着ること”を楽しむことで、
自分をもっと好きになる。
何にも囚われず、変化や迷いだって恐れずに。
それが、飾らないありのままの
わたしを作るから。

FOR I SERIESの哲学とも言える、
しなやかさと美しさを、
プロデューサーの石田一帆さんも自然と
纏っている。

「年齢を重ねるたびに、
本当に必要な服が見えてきました」
そう笑顔で語る彼女の、
ファッションスタイルを伺いました。

Item 01
Half-zip Knit
肩ひじの張らない
自然体でいられる服が好き
フリーランスとして独立してから、仕事の大半を家で過ごすことが増えました。愛犬の「こど」と一緒に、のんびり無理をしないのが心落ち着く。ルームウェアも、自然とリラックス感のあるものを好むようになりました。体を締め付けず、心地よい服。FOR I SERIESのハーフジップニットは、軽くてあたたかく、お洒落になれる理想の1着。ジップを下げて、インナーに着たTシャツを重ねても可愛いですよね。シンプルなウェアが多い分、眼鏡やサングラスで遊び心を足しています。30本くらい集めているかも。
Item 01
Half-zip Knit
肩ひじの張らない
自然体でいられる服が好き
フリーランスとして独立してから、仕事の大半を家で過ごすことが増えました。愛犬の「こど」と一緒に、のんびり無理をしないのが心落ち着く。ルームウェアも、自然とリラックス感のあるものを好むようになりました。体を締め付けず、心地よい服。FOR I SERIESのハーフジップニットは、軽くてあたたかく、お洒落になれる理想の1着。ジップを下げて、インナーに着たTシャツを重ねても可愛いですよね。シンプルなウェアが多い分、眼鏡やサングラスで遊び心を足しています。30本くらい集めているかも。
knit ¥6,600 tax in
other items are personal belongings
トレンドばかり追うのではなく
自分が本当に好きなものを、
長く大切にする
今日は、オール白のコーディネートですっきりとまとめました。昔から好きなんです、ワントーンの着こなし。ファッションに関わる仕事をしていると常にトレンドを意識する癖がついているのですが、30代に入ってその考えが変わりました。何着も安い服を買うのではなく、上質で着心地の良い服を何年も大切に着る。自分は何を着たいのか、その気持ちに向き合ってお気に入りの1着を選ぶようにしています。だから、同じ服を色やサイズ違いで何枚も持っているんですよ。それが今の私のスタイルです。
トレンドばかり追うのではなく
自分が本当に好きなものを、長く大切にする
今日は、オール白のコーディネートですっきりとまとめました。昔から好きなんです、ワントーンの着こなし。ファッションに関わる仕事をしていると常にトレンドを意識する癖がついているのですが、30代に入ってその考えが変わりました。何着も安い服を買うのではなく、上質で着心地の良い服を何年も大切に着る。自分は何を着たいのか、その気持ちに向き合ってお気に入りの1着を選ぶようにしています。だから、同じ服を色やサイズ違いで何枚も持っているんですよ。それが今の私のスタイルです。
Item 02
Coat & One-piece
ペールトーンのアウターには
あえてビビッドな色を合わせて
冬になると、色物が着たくなります。ベーシックカラーの服が増えるからかな?愛犬との散歩に出かけるときに着たFOR I SERIESの中綿コートにも、鮮やかな青色のニットワンピースを合わせました。袖口や裾から色が覗く、そのバランス感覚が好きです。このコートは襟が立てられたり、裾のジップを開けるとスリットになったりと、ちょっとしたアレンジができるのが面白い。アウターは全身の中で多くの割合を占めるウェアなので、こういった些細な変化でコーディネートの幅が広がる気がします。
Item 02
Coat & One-piece
ペールトーンのアウターには
あえてビビッドな色を合わせて
冬になると、色物が着たくなります。ベーシックカラーの服が増えるからかな?愛犬との散歩に出かけるときに着たFOR I SERIESの中綿コートにも、鮮やかな青色のニットワンピースを合わせました。袖口や裾から色が覗く、そのバランス感覚が好きです。このコートは襟が立てられたり、裾のジップを開けるとスリットになったりと、ちょっとしたアレンジができるのが面白い。アウターは全身の中で多くの割合を占めるウェアなので、こういった些細な変化でコーディネートの幅が広がる気がします。
coat ¥18,700 tax in
one-piece ¥8,800 tax in
other items are personal belongings
自分の好きな体のパーツを知って
服選びをするようになりました
ニットとアウターは、いつも大きめのサイズを選ぶようにしています。リラクシーなシルエットが好みだし、重ね着ができるから。でも全部がルーズだと、だらしなく見えてしまいますよね。そこで大切なのが、自分の体で好きなパーツを見せること。たとえば鎖骨や手首。襟元を開けたり、袖口を捲ったりと、ちょっとしたアレンジで垢抜けたりする。パンツのシルエットやシューズの選び方一つをとっても、色々な取り入れ方があると思います。正解が人それぞれだからこそ、ファッションって楽しいですよね。
自分の好きな体のパーツを知って
服選びをするようになりました
ニットとアウターは、いつも大きめのサイズを選ぶようにしています。リラクシーなシルエットが好みだし、重ね着ができるから。でも全部がルーズだと、だらしなく見えてしまいますよね。そこで大切なのが、自分の体で好きなパーツを見せること。たとえば鎖骨や手首。襟元を開けたり、袖口を捲ったりと、ちょっとしたアレンジで垢抜けたりする。パンツのシルエットやシューズの選び方一つをとっても、色々な取り入れ方があると思います。正解が人それぞれだからこそ、ファッションって楽しいですよね。

winter collections

  • 上品なルックスと防寒を両立
    冬の厳しい寒さにこそ、美しいアウターを身に纏いたい。中綿入りのパファーコートは、真っ直ぐなシルエットがスタイリッシュな印象を演出。両裾にあしらったファスナー付きのスリットを開けると、足元に抜け感をプラスする。
  • 開放感のある襟付きワンピース
    今季のトレンドは、襟元に抜け感を作ること。スキッパーネックを施したニットワンピースは、顔まわりをシャープに、美しく演出。1枚ではもちろん、ハイネックを重ねて首元から覗かせるスタイリングも今年らしい印象に。
  • 脚を美しく魅せるフレアライン
    裾に向けて緩やかな曲線を描く、定番のフレアパンツに新色が登場。フロントはすっきりと端正に、背面はウエストゴムで穿き心地も快適。センタープレスが入っているため、脚のラインを長く綺麗に見せてくれるのもポイント。
  • 着こなしを彩る、幾何学パターン
    ベーシックカラーのプルオーバーニットに、カラフル糸で幾何学模様をオン。存在感はあるけれど、優しい色合いでさりげないアクセントに。柄物初心者の方も挑戦しやすい1着。トレンドのショート丈とコンパクトなシルエット。
  • 抜け感のあるざっくりニット
    昨年好評だったVネックのケーブルニットを、ざっくりとした編み地でアップデート。ゆったりとしたサイジングは、シャツやタートルネックを重ねてレイヤードを楽しみたい。肉厚感のある立体的な風合いは、温もりたっぷり。
  • 冬気分を高めるコーデュロイ生地
    太ももから裾に向けて入った深いタックがポイントのワイドパンツ。ストレッチ性と穿き心地に優れたソフトなコーデュロイ生地は、太い畝で存在感を演出。今季のトレンドであるペールトーンの色展開で、冬の着こなしも軽やかに。
  • ハーフジップでこなれ感を演出
    ミリタリーウェアに着想を得たハーフジップニット。ファスナーを開けて首元からインナーを見せても、襟を立てて立体感を出しても、美しく着こなせる。やや光沢感のある糸をしっかりと編み立てた、肉厚感のある触り心地。
  • クリーンに穿きたい、総柄パンツ
    春夏で展開したリラックス感のあるイージーパンツを冬仕様にアレンジ。旬のゼブラ柄とレオパード柄を、落ち着いた配色で大人向けに仕上げている。ボリュームのあるニットに合わせて、メリハリのあるスタイリングにまとめて。
  • 温もりのあるボアに包まれて
    程よいボリューム感のボアジャケットは、ふっくらとした風合いと光沢感で上品に。襟を立ててストラップを留めるとすっきりとまとまり、また違ったスタイルを楽しめる。中にニットを着てもかさばらない、ゆとりのあるシルエット。
  • リラクシーな着心地にうっとり
    シーズンレスかつ様々なシーンで活躍するVネックロングワンピース。シボ感と膨らみがあるジョーゼット素材を用いることで、高級感と快適性を兼ね合わせている。着丈の長さのみ寸法を変えた、XSとSサイズ展開。
上品なルックスと防寒を両立
冬の厳しい寒さにこそ、美しいアウターを身に纏いたい。中綿入りのパファーコートは、真っ直ぐなシルエットがスタイリッシュな印象を演出。両裾にあしらったファスナー付きのスリットを開けると、足元に抜け感をプラスする。
開放感のある襟付きワンピース
今季のトレンドは、襟元に抜け感を作ること。スキッパーネックを施したニットワンピースは、顔まわりをシャープに、美しく演出。1枚ではもちろん、ハイネックを重ねて首元から覗かせるスタイリングも今年らしい印象に。
脚を美しく魅せるフレアライン
裾に向けて緩やかな曲線を描く、定番のフレアパンツに新色が登場。フロントはすっきりと端正に、背面はウエストゴムで穿き心地も快適。センタープレスが入っているため、脚のラインを長く綺麗に見せてくれるのもポイント。
着こなしを彩る、幾何学パターン
ベーシックカラーのプルオーバーニットに、カラフル糸で幾何学模様をオン。存在感はあるけれど、優しい色合いでさりげないアクセントに。柄物初心者の方も挑戦しやすい1着。トレンドのショート丈とコンパクトなシルエット。
抜け感のあるざっくりニット
昨年好評だったVネックのケーブルニットを、ざっくりとした編み地でアップデート。ゆったりとしたサイジングは、シャツやタートルネックを重ねてレイヤードを楽しみたい。肉厚感のある立体的な風合いは、温もりたっぷり。
冬気分を高めるコーデュロイ生地
太ももから裾に向けて入った深いタックがポイントのワイドパンツ。ストレッチ性と穿き心地に優れたソフトなコーデュロイ生地は、太い畝で存在感を演出。今季のトレンドであるペールトーンの色展開で、冬の着こなしも軽やかに。
ハーフジップでこなれ感を演出
ミリタリーウェアに着想を得たハーフジップニット。ファスナーを開けて首元からインナーを見せても、襟を立てて立体感を出しても、美しく着こなせる。やや光沢感のある糸をしっかりと編み立てた、肉厚感のある触り心地。
クリーンに穿きたい、総柄パンツ
春夏で展開したリラックス感のあるイージーパンツを冬仕様にアレンジ。旬のゼブラ柄とレオパード柄を、落ち着いた配色で大人向けに仕上げている。ボリュームのあるニットに合わせて、メリハリのあるスタイリングにまとめて。
温もりのあるボアに包まれて
程よいボリューム感のボアジャケットは、ふっくらとした風合いと光沢感で上品に。襟を立ててストラップを留めるとすっきりとまとまり、また違ったスタイルを楽しめる。中にニットを着てもかさばらない、ゆとりのあるシルエット。
リラクシーな着心地にうっとり
シーズンレスかつ様々なシーンで活躍するVネックロングワンピース。シボ感と膨らみがあるジョーゼット素材を用いることで、高級感と快適性を兼ね合わせている。着丈の長さのみ寸法を変えた、XSとSサイズ展開。
PROFILE
石田 一帆
プロデューサー
学生時代から読者モデルとして活動。クラフトビールブランド「NORM beer」など、衣食住に関する様々なアイテムをディレクションしている。2022年10月にはアパレルブランド「1f (CLOTHING)」 をローンチ。日本化粧品検定1級の資格を持ち、著書には『MAKE UP THE DAY』(KADOKAWA刊)がある。