高山都さんと一緒につくったのは
器を始めとする、日々を彩る
普段づかいの生活雑貨。
毎日使うものだからこそ気軽に手にとれて、
自由な楽しみ方ができるものを。
毎日を自分らしくもっとカラフルに。
小さな雑貨から暮らしをちょっぴり変えてみよう。
素敵な器の数々は
高山さんと美濃焼の産地、
岐阜県土岐市を
訪れて製作しました。
窯元を訪ねたショートストーリーも
合わせて楽しんで。
千年以上の歴史があり、日本製陶磁器の半分以上のシェアを誇る美濃焼。岐阜県東部の豊かな自然が広がる里山には、個性あふれる窯元が点在。dec.の食器も生産している美濃焼の里を高山都さんが訪ね、窯元巡りをしてきました。
カラフルな色使いやポップなモチーフ、そしてグラデーションが美しい器が人気。
「色の重ね方が印象的。お花みたいに愛らしい器は、見ているだけでもワクワクします」と高山さん。
日常に使いやすいように、薄さと軽さにこだわって土をブレンドしている窯元もある。
「マットなくすみカラーや、繊細な彫り込み、マーブル模様などのデザインがモダンで素敵ですね」
すり鉢の生産も盛んな地域。工房内のショップでは、大きさも色柄もさまざまにすり鉢がずらり。
お料理好きの高山さんは、じっくり吟味して呉須の縁のすり鉢をお持ち帰り。
ロゴマグカップが焼き上がったと聞いて岐阜県土岐市へ。
1点ずつ手作業で釉薬をかけ、1200度の窯で12時間。色鮮やかなマグカップが焼き上がりました!
形や色を選び、
職人さんたちのお話を聞き、
dec.を手に取ってくれる
お客様を思い浮かべながら、
製作を進めていきました。
日常に馴染むのに、
心に彩りやワクワクをくれる
器たちが仕上がっています。
ぜひ、みなさんの暮らしの
笑顔の一部になりますように。
高山都さんと暮らしに馴染む器を作りました。
自分の好きを大切に、
自由に暮らしをdecotrationする。