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「世界が認める岡山「児島デニム」×
「オーガニックコットン」でつくる、
デニムへのこだわりとは

岡山デニム
O0uのデニムは、トルコ産オーガニックコットン100%の生地を使用し、
日本のデニム産業の聖地といわれる、岡山児島で製品加工をしています。
ものづくりの現場から、そんなO0uのデニムへのこだわりについてお伝えしたいと思います。

オーガニックコットン100%、地球環境に配慮したO0uのデニム生地

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最近よく耳にするオーガニックコットンですが、3年以上無農薬で有機肥料を活用し、認証機関に認められた農地で栽培された綿花のことをいいます。
通常、綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
農薬は害虫駆除、雑草の管理、防カビや殺菌消毒、収穫前の落葉剤などで、国ごとに厳しい規制が設けられていますが、それでも環境や農家の人たちの健康に影響を与え、過剰な化学肥料が土壌に残ると地下水の汚染、土壌微生物の消滅などにより、作物を育てる土壌の力が減少します。
また、農家の人たちが農薬を買うための借金に苦しむ問題も深刻になっています。
オーガニックコットンの農法は、このような農薬使用による問題から、そこで働く人たちの健康や環境を守る、理想的な農法といえるのです。

世界が認める岡山「児島デニム」

denim

アメリカで産まれたジーンズ。
それを日本で初めて国産化したのが、岡山児島のまちです。
児島は、デニム産業が盛んになる前からコットンを用いた衣服の製造が盛んでした。
雨が少ないことと土壌に塩分が含まれることから稲作には適さない土地柄で、塩に強い綿花の栽培が行われたことがその理由だといわれています。
第2次大戦前は足袋(ゲートル)の製造で栄え、第2次大戦前後から学生服の製造が始まりました。
こうした下地あることが、児島でデニム産業が発生した背景にあります。
デニムの生産は、1960年初頭に始められました。
分厚い帆布生地を縫うミシン技術、戦後の学生服で培った縫製技術が加わり、児島は一躍デニムの産地へと生まれ変わったのです。
今では、世界的に有名なラグジュアリーブランドの多くが児島デニムを採用し、国際的にもデニム・ジーンズの聖地として知られるようになっています。
日本のデニム産業の明日を担う若い人材も、全国から児島に集まっています。

O0uが考えるサステナブルなデニムとは

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O0uのデニムアイテムには、O0uの考えるサステナブルな想いが込められています。
NON-WASHデニムは製品洗い加工をしておらず、加工による水の使用、排水による環境負荷が発生しません。
普段の生活の中で、お客様自身で自然な色落ちを楽しんでいただくことができます。
IVORYカラーは、あえてデニム特有のインディゴ染めをせず、爽やかな雰囲気で履いていただくことができます。
また、商品のデザインにおいても、シルエットやフィット感など細部にまでこだわった "長く愛用したくなる" 服作りを行なっています。
「ものづくり」の現場から、「児島デニム」×「オーガニックコットン」でお届けする、サステナブルなデニムアイテムをぜひお試しください。

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