黒染めで“倉庫の服”を再価値化するFROMSTOCKが
出会うべきして出会った黒染めの第一人者、京都紋付。
京都紋付が展開する黒染めによる
REWEARプロジェクト「K」とのコラボレーション。
黒よりも黒く。
京都紋付独自の深黒(しんくろ)加工がもたらす、
究極の黒。
一度黒染めした後、独自の加工を施すことで、光を吸収し、
より黒を際立たせることができる。
それが深黒加工。
加工後は一点一点天日干しで乾かす。
それは黒さをより一層引き立たせる重要なプロセス。
ただ染めるだけではない。
安全性への配慮、環境負荷の低減は、
後世につなげる上でも最低限必要なこと。
黒染めで蘇った服たちは、
その技術や伝統を伝えるだけではなく、
地球環境を守る一歩になっていく。