

ヴィンテージ市場においてスウェットは、価格の高騰に加え、雰囲気が良くてもシルエットが崩れているなど、大人の女性が取り入れにくいと感じます。今回、1950 年代のカレッジスウェットのなかでも、マニアの間で絶大な人気のあるモデルをベースにディティール一つ一つを研究し、現代に置き換えたスウェットが完成しました。コラボレーション企画を示す「C-AS」のオリジナルチェーン刺繍が入ります。
2006年から2013年の間、多くのファッション好きを魅了したヴィンテージショップ「Archive & Style(アーカイブ&スタイル)」。
オーナーであり、当時から多数のブランドディレクターをつとめる坂田真彦のデザインスタジオとして、現在も国内外問わず、生地開発からデザイン、空間ディレクションまで幅広く手掛けている。