今年春から仲間入りしたとは思えないほど、BRILLをしっかり着こなしてます！定番のデニムに新作の黒パフスリーブを合わせて、程よい緊張感と抜け感を演出。ウェストをベルトマークして、ラフさの中にもスタイルアップを意識。さらにパンプスで仕上げれば、女性らしさと都会的ムードが一気に引き立ちます。新しい風を運びながら、これからの活躍がますます楽しみになるコーディネートです。

さらっと着たゆるシルエットのニットに、ワイドなベージュパンツを合わせたワントーンスタイル。一見シンプルなのに、よく見ると腰に巻いたのは…実は同じニットのお色違い～!"同型2色持ち"というさりげないオシャレ技で、スタイリングに奥行きをプラス。そして小技も忘れず、ベルトとパンプスで引き締め、リラックス感の中にも、きちんと感が漂います。2色買いして正解!」と言わんばかりの大物ぶり。頼もしい～!

高身長をいかした着こなしが、毎回好評のYURIE。上質なシンプルカーデに、ヴィンテージ感あるブルーデニムを合わせたコーデ。ボタンを全部閉めて、1枚で潔く決まるデザインが魅力のVネックカーデは、薄手のウール100%。肌当たりも良くサラッと着れるので、秋一番にあると重宝する1枚。無骨なデニムを女性らしくまとめあげ、大人の余裕感が漂うスタイルですね。

170cmの身長を活かして、存在感のあるボーダートップスをサラッと着こなしてます。そこにグレーのニットジレを重ねる事で、シンプルなボーダーニットが一気にオトナ仕様に加速。スッキリとした黒のパンツを合わせ、トップスとのバランスを調整する。ラフでいながら、きちんと感も出せる、オトナのレイヤードスタイルのお手本です。

VMDらしく、シルエットや質感のバランスで魅せるRisaのこの日のコーデ。重厚感ありつつ重すぎない、落ち感のあるロングカーデをさらっとワンピース仕様で。足元今年注目のロングブーツで引き締めてます。シンプルな深Vから覗くレースキャミや、アクセ使いにも注目。さらにファーストールを加え、温かみとシーズンムードが高まるスタイリングですね。

レザーの重厚感とウールの柔らかさを掛け合わせたコンビスタジャン。スポーティーな印象のスタジャンも、素材感とデザインに拘ることで、ぐっとオトナムードに。中には白シャツを合わせクリーンにまとめ、足元はブーツをチョイス。重くなりすぎないように、ベージュのスエードで秋らしさを取り入れてます。カジュアルをベースにしながらも、品の良さがしっかり残るスタイリングに。

新作のラムレザージップブルゾンを羽織って、ハードなムードが漂う？と思いきや、合わせたにのは繊細なシルクレースのスカート。歩くたびに揺れて、レザーの重厚感とのコントラストが際立ちます。インナーにはほどよいピンクラメのリブニットを差し込み、さらに女性らしさをプラス。ロングブーツで全体を引き締め、辛口だけどフェミニンなオトナのスタイリングが完成。

一見スカートに見えるボトムの正体。実はロングカーディガン。そしてトップスにはカーディガンとベストをいつもとは逆レイヤードで。同シリーズのニットのレイヤードが完成。本来の着方にとらわれず、アイテムを自由にアレンジする事で生まれる新しいシルエット。ワントーンながら奥行きがあり、モード感が漂う。BRILLならではの着こなしは圧巻。

オーバーサイズ気味のジャケットをさらっと羽織って、こなれ感をプラス。インナーはシンプルなベージュニットで柔らかさを残しながら、名品のデニムでまとめたYukaのベーシックスタイル。一見メンズライクな組み合わせでも、女性らしいニュアンスを添える小物使いでハードになりすぎず、クリーンに仕上がるのがYukaらしさですね。

一見ベーシックな白シャツも、袖のフリルで、ぐっと華やかな印象に。動くたびに揺れる立体感が、シンプルなデニムを特別なスタイルへと引き上げてくれます。ストレートデニムでラフさを出しつつ、シャツのディティールで女性らしさをプラス。甘すぎないバランスが、オトナのクリーンカジュアルにぴったりですね。

ベージュニット×ホワイトパンツのクリーンな組み合わせ。落ち着いたシンプルコーデに仕上げるつもりが…ついつい遊びを入れたくなります。そもそも、このフリンジベルトを付けたいがために生まれたコーデの様な気がします。"動きのあるアクセント"をひとつ入れるだけで、シンプルがぐっとドラマチックに変わる。常に遊び心を忘れずに…的なスタイリングです。

大好きなスタイリングのひとつでもあるデニムオンデニム。ワークになりがちな組み合わせに、ファーを取り入れシーズンムードをひとさじプラス。本来首に巻くスヌードを、あえて胸位置にずらす。スタリングに存在感を与え、ワーク感が和らぎ、モードなスタイルにアップデート。小物は使い方次第で化ける。そんな遊び心をくすぐられるスタイリングに仕上げました。