JEANASIS
TOUGHNESS & BEAUTY
FEATURING KANA OYA

Photo / Genki Ito (symphonic)
[model], Yuko Saito (horizont)
[still]
Styling / Miki Sayama (LOVABLE)
Hair & Make / Mariko Chiba(Permanent)
Composition / Urara Takahashi

全ての女性にとって外見のみならず内面も美しくあってほしい。
外見は内面の鏡。内面を磨いてこそ外見は輝く。

モデル・大屋夏南さんをミューズに、アクティブなライフスタイルを通して、女性の“真のビューティ”について考える連載企画『JEANASIS TOUGHNESS&BEAUTY』。6回目となる今回のテーマは”WALKING”。「歩くの大好き」を自負する彼女は、気軽にどこへでも歩いていく。「頭と心がリセットできる」点で、歩くことはとても有意義なのだとか。多忙な現代を気持ちよく生きぬくヒントは、どうやら”歩く”ことにもありそうです。

#6
“REFRESED BY WALKING”
歩くことで整える

「よし、歩きに行こう♡」
―夏南といえば“歩くのが好き”という印象だけど、なぜ歩くの?
考え事をしたい時に歩くようになったんです。私にとって、歩く時間は一人になれる時間。歩いている時って、入ってくる情報量が少ないと思うんですよね。たとえばカフェだと、隣の人の会話や、出入りする人の音が自然に聞こえてきちゃって集中しにくい。でも、歩いているとずっと一人だから、集中力が切れることがない。自分にフォーカスできている感じが好きなんです。だから、ちょっとの距離ならタクシーに乗らずに歩いちゃう。電車やバスも人がいっぱいいるから、考える時間としては適さないし、家も洗濯とかしちゃうから考え事には向かない。走るのがキライだから、っていうのも一理あるけど(笑)。
―へえ(笑)。何を考えているの?
歩いている時に考えるのは自分のこと。歩く時間=自分を見つめる時間、とも言えるかもしれないです。外を歩いていると頭がクリアになって、あんなに悩んでいたことも実は些細なことだったんだなって思える。家にいても悶々としちゃう時ってあるじゃないですか。でも別に誰かに会いたいわけじゃない。そういう時は「よし、歩きに行こう ♡」って。一時間くらい、目的もなくひたすら歩き続けるんです。なるべく人気のないところを選びつつ、ぐるぐると。すると、帰ってくる頃にはスッキリしてる。次に進める。歩くっていう行為には、頭と心をリセットする効果があるなって感じています。
―歩くことが日常にある感じ、いいかも。多忙な女性たちにとっては特に。
そうなんです。歩くの楽しい ♡ 運動のためにウォーキングしているわけじゃないんだけど、結果、運動にもなっているから一石二鳥だし(笑)。友達とゴハンを食べた後、40分くらいの距離なら歩いて帰っちゃうこともしょっちゅう。「今日はイイ天気だから散歩しよう」っていう日もたくさんあって、そういう時はテンポのいい曲を聴きながら、街の中でのウォーキングを楽しんでいます。逆に音楽を聴かずに黙々と歩いている時は、頭の中にある何かをまとめようとしている時(笑)。
―自然の中を歩くこと(トレッキング)も好きって聞いたよ?
自然の良さを再確認したのは、セドナでのトレッキング。イイ空気を吸いながら、どんどん変わる景色に感動して、そして登頂したらまた驚くほどキレイで大感動! それまでの私は、歩くことを主にマインドリセットの役割として使っていたから、歩くこと自体が遊びになる、一つのアクティビティになるって気づいたのは初めてでした。目的を持って歩くのって楽しいなって思った。山頂に向かっていく感じも、達成しようと努力することも楽しい。あとね、トレッキングやハイキングの最中の会話ってポジティブになりがちなんですよ。カフェでお茶して話す内容よりも会話のクオリティが高い気がする(笑)。話すことがメインじゃなく、メインは登ることで、会話はあくまでオプション。この感覚いいな、続けたいなって思った。
―自然の中と、都会の中で歩くのってどう違うの?
都会は自分にとっては日常で、自然の中は非日常。そのスイッチが入れ替わる感覚がいいなっていうのが一つ。あとは受けるエネルギーが全然違うんです、都会と自然では。人がたくさんいる所だと、その人たちのエネルギーを必然的にもらってしまう。世の中には悩んでいる人もいっぱいいるわけだし、残念ながらいいエネルギーばかりじゃない。でも自然はいつでもおおらか。自然を感じて、自然のエネルギーをもらいながら歩く方が、あたり前だけど断然気分がいい! スッキリ度合いが違います(笑)。トレッキングの時の格好はだいたい、スニーカーにレギンス、Tシャツ。暑い時はブラトップで行くことも。虫に刺されないように、ショートパンツよりレギンス派。ダボダボしている服は動きに制限が出ちゃうから、あまり着ないかな。
―そういえば夏南って一人旅にもどんどん出かけていくよね。本当にアクティブ!
一人旅の醍醐味は、吸収率がいいこと。旅のすべてに意識を向けられること。シェアする人がいないと全部自分で取り込もうとするから、見たものや感じたことが薄まらなくていいんです。あと、一人で行くと友達ができやすい。そして、その人たちから新しい情報がもらえたりすることが最高に楽しい! 私が旅に出るのは「そろそろフラットに戻さなきゃな」って感じた時。日本にいると感覚が固まってしまって、それによってキャパも選択肢も狭まって”いつも通り“になってしまう。それじゃつまらないでしょ? あとは、”見たことないものが見たい欲“が抑えられない時も旅に出る(笑)。インプットしないとアウトプットもできないから。旅先でもずっと歩いているし、できるだけ公共交通機関を使います。その方がそこの空気がよくわかるし、旅に浸れる。…よく歩くのもそうだけど、私ってとにかく日常から抜け出すのが好きなのかもしれないですね(笑)。
MODEL’S PROFILE KANA OYA 大屋夏南

10代よりモデルとして数々のファッション誌、広告、ファッションショーに登場し続け、現在は女優としても活躍中。ブログ、インスタグラムで披露する自身のファッションは常に注目の的。国内外問わずファンを増やし続けている。

INFORMATION

#6 KANA’S CLOTHES

  • LOGO CAMISOLE BRA
  • LOGO CAMISOLE LEGGINS
  • GLITTER BRA TOP
  • GRITTER LEGGINS
  • MA-1 JACKET
  • SILVER ANORAK
LOGO CAMISOLE BRA ¥3,780
LOGO CAMISOLE LEGGINS ¥4,860
GLITTER BRA TOP ¥4,320
GRITTER LEGGINS ¥4,860
MA-1 JACKET ¥9,720
SILVER ANORAK ¥8,640

NEXT THEME“ALWAYS POSITIVE ”いつもポジティブでいるために

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