JEANASIS
TOUGHNESS & BEAUTY
FEATURING KANA OYA

Photo / 217..NINA [model],
Yuko Saito (horizont)[still]
Styling / Miki Sayama (LOVABLE)
Hair & Make / Mariko Chiba (Permanent)
Composition / Urara Takahashi

全ての女性にとって外見のみならず内面も美しくあってほしい。
外見は内面の鏡。内面を磨いてこそ外見は輝く。

モデル・大屋夏南さんをミューズに、アクティブなライフスタイルを通して、女性の “真のビューティ” について考える連載企画『JEANASIS TOUGHNESS&BEAUTY』。毎回、夏南さんに ”心に効く話”を伺いつつ、一年間かけてカラダと心について掘り下げてきたこの連載も、今回がラスト。最後のテーマは、“これからのカラダ、これからの私”。どういう自分でありたいのか、どんな風に進んでいきたいのか。夏南さんが見つめている未来の自分について、語ってもらいました!

#10
“MY FUTURE SELF”
これからのカラダ、これからの私

「行き届いている自分でありたい」
―20代からきちんと運動をしてきてよかったな、ってどんな時に実感する?
食べるものがカラダや心に影響する仕組みがわかったところかな。食事がカラダを作っている感覚が、今はすごくあるんです。おかげで体調を崩すことが減ったし、気持ちのバランスが取りやすくなった。そうすると自然と心も深みを増して、気にしなくていいことを気にしないようになって…。無駄な摩擦は起こさない方がいいんだなって気づいた。以前に比べると、だいぶリラックス上手になりました。今は適度に力が抜けて、すごく快適(笑)。
―じゃあ30代に突入した感覚とか節目感って…。
全然ないんです。30歳になったらできないことも、それまでにやらなきゃ!ってこともなかった。そういうのって絶対マインドが影響してると思う! 30歳になっちゃった…みたいに思うから、カラダが反応しちゃうんじゃないかなあ。あと、大人になるって経験値が増えて賢くなってるってことだから、例えば朝までお酒を飲むような時も、上手に回復できる傾向と対策があったりするじゃない? お水を飲みながら飲もう、とか(笑)。そういう意味では、カラダは多少変化してはいても、トータルパッケージでは進化しているのかなって思います。すべては考え方、かなって。
―この先はどんなカラダを目指していくの?
手が行き届いているカラダではいたいなと思っています。それは、細いとか見た目に美しいってことじゃなく、きちんと手入れされている、丁寧にケアされているカラダ。そこにはもちろん運動も入ってくると思うし、食べ物も入ってくると思うし、ストレッチ、オイルやボディクリーム、スキンケアもそう。手をかけることで自信にもつながるから、内側から出てくオーラ、みたいなものもあると思う。運動を始めた時も、最初は見た目から入ったけど、だんだんと気持ちの方が大事なんだなってシフトしていった。カラダの状態が良くなると、心地よく生活できるようになって、気分もよくなる。その方が楽しい。カラダにとっても、そういうことの方が絶対に大事。
―いい精神が宿ったカラダ、がベストだと。
心地よくあり続けるために、カラダを整えているっていう感じなので。今はトレーナーさんのところには週1で通っていて、それもカラダの状態を確認する作業が中心。ウエイトトレーニングはもうやっていないんです。運動で続けているのはチベット体操とヨガ。あとは家でストレッチをしたり。長い計画を立てるのは得意じゃないから、その時にカラダが必要としている運動を行なっていくのが私のスタイルです。
―それが、20代にカラダと向き合い続けた夏南の答えなんだね。
何より心地よくて楽しいのが一番。それに尽きると思います。だから私は好きなことをどんどんやりますよー(笑)。好きな服を着て、好きな仕事に取り組む。好きなことに貪欲でいたい。運動でいうと、ピラティスをもうちょっと攻めたいかなとは思っています。いろいろやってみて、ピラティスとヨガはとても相性が良かった。ピラティスは姿勢やフォームに細かくルールがある運動で、すごくキレイなカラダを作ってくれるイメージ。もうちょっと突き詰められたら、もっともっと気持ちよくなれるんじゃないかなって思っていて。ヨガはライフワークみたいなものだから、ずーっと続けていくつもり。
―夏南って、ほんっとポジティブ(笑)。
(笑)。ポジティブで、かつ常にフラットでいることが理想。フラットって精神状態がいいことだと思うから。心の声を聞いて、それに素直に答えていけたらいな。カラダの外側も内側も丁寧にケアしながら、人生を歩んでいきたい。行き届いているカラダって、そういうことだと思っています。…この連載は、私にとってもすごく有意義だったな。話をしながら、自分の状態を確認するきかっけにもなっていました。一年間、本当にありがとうございました♡
MODEL’S PROFILE KANA OYA 大屋夏南

10代よりモデルとして数々のファッション誌、広告、ファッションショーに登場し続け、現在は女優としても活躍中。ブログ、インスタグラムで披露する自身のファッションは常に注目の的。国内外問わずファンを増やし続けている。

INFORMATION

#10 KANA’S CLOTHES

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